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2013年12月31日

今年もありがとうございました。

おはようございます。
昨日ブログを更新しようと思ったのですが、旧友と飲みまして・・・・・無理でした・・・・。
今日、救急外来当番なので、少し後悔しています(涙)
でも、仕事はしっかり頑張ります!

昨日で、本年度の伊吹医院の診療を無事終了することができました。
このブログも開業をきっかけに始めましたが、早くも3年以上が経過しました。
ところどころ抜けたりはしていますが・・・・

この3年間で、自分は少し成長できたのだろうか?老化したのか(笑)
出会ったころの子供たちも大きくなり、初めて予防接種であった子供たちが、歩き、しゃべり、本当に成長しましたね。
その成長を見ることができるのが、小児科の一番の幸せだと思っています。

大津日赤時代の患者さんも、8年、9年のお付き合いの方もおられ、背も伸びてびっくりです。

診察後に、「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と声をかけてくれる患者さんもおられて、本当にうれしかったです。

本当に、こちらこそ、お世話になりました。
日々、皆さんに支えられ、感謝しております。
そして、家族にも感謝感謝です。

来年度も、少しでもよい医師に、町のかかりつけ医になれるようにがんばります。
みなさんにとって、よい年になりますように。
心から願っています。

ではでは、仕事がんばります。
その後、浜松の嫁の実家に飛びます(笑)



Posted by 大津の町の小児科医 at 09:04 Comments( 4 ) 病院

2013年12月29日

独身生活

こんばんは
今日は、昼間とっても穏やかな天気でしたね。
久しぶりにテニスを堪能してきました。
やはり、体を動かすのは心にも体にもいいもんです。

昨日から、子供たち嫁さんは浜松の実家に帰省。
昔なら、いろんなことしようと楽しみに少ししていたのですが、すっかりすることがない今日この頃(涙)
事務仕事に追われている今日この頃です。

健康や家族など、あって当たりまえのことが、ある幸せって大切ですよね。
医療にかかわっていると、本当にそのことを痛感します。

あたりまえは、すばらしい。
日々感謝しています。

今日は、TUTAYAで借りた、ガリレオの映画版でも見ながら、看護学校のテストは、レセプトに追われながら楽しいお正月を過ごせるように頑張ります。

みなさん、寒いのでお互い健康には気をつけましょうね。



Posted by 大津の町の小児科医 at 20:52 Comments( 1 ) 素朴な日常

2013年12月28日

寒いですね・・・・

おはようございます
昨夜から雪がちらつき、滋賀が北国ということを痛感しています。
今年はじめて、車のフロントガラスが凍っていて・・・・寒すぎます。

毎週、土日に比良で早朝テニスをしているのですが、朝、比良は積雪でした(涙)
滋賀は、少し北にいくと気候が違いすぎます・・・・

多くの方が、今日からお仕事もお休みかと思います。
わが子たちも、午後から嫁の実家にいき、年末まで独り身で少しさみしいですが

私ももう少しラストスパート頑張りたいと思います。
楽しい年末年始を迎えれるために、体調管理に気をつけましょうね。




Posted by 大津の町の小児科医 at 08:48 Comments( 2 ) 素朴な日常

2013年12月26日

水ぼうそう、定期接種に…年間100万人が感染

水ぼうそう、定期接種に…年間100万人が感染読売新聞 12月22日(日)3時3分配信

 政府は、子どもの命を奪うこともある水痘(水ぼうそう)を予防する小児用ワクチンと、高齢者の主な死因の一つの肺炎を起こす肺炎球菌用のワクチンを、予防接種法に基づいて自治体が行う定期予防接種に加える方針を固めた。

 総務省が地方交付税を通じて財政支援し、厚生労働省が予防接種法の施行令を改正する。定期接種は来年秋から実施される見通しだ。

 全身に発疹ができる水痘は、厚労省の推計では小児を中心に年間に約100万人が感染し、20人程度が死亡する。ワクチンは患者を大幅に減らせると期待され、1~2歳までに一定期間を置いて2回接種する。

 肺炎球菌は主に高齢者が年間に数十万人感染し、約3万人が亡くなる。ワクチンは重症者を減らす効果があり、65歳以上が1回接種すればよく、最初の5年間は対象年齢を65歳、70歳、75歳などと5歳刻みとすることで幅広い高齢者世代が受けやすくする。


こんばんは
巷ではウイルス性胃腸炎が猛威をふるっております。
みなさん、手洗いを注意していきましょう!

まだ、私たちには詳細が届いていないのでうれしいニュースですが、水痘ワクチンが定期接種化するとのことです。
まだ、対象年齢や接種が1回または2回など詳しく情報が来ていませんが、情報が得れ次第報告しますね。
ロタ、おたふく、B型肝炎などはどうなるのかなど気になる点がまだまだありますね。





Posted by 大津の町の小児科医 at 20:09 Comments( 0 ) 医療ニュース

2013年12月25日

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行の兆し

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行の兆し- 5週連続増、一部地域で警報値超


 主に小児が感染するA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が流行の兆しを見せている。患者報告数は5週連続で増加し、山形県や福岡県などの一部地域で警報基準値を超過。都市部を中心に報告数が多い福岡県は「症状は突然の発熱、のどの腫れと痛み、全身倦怠感などによって始まり、吐くこともある」とし、早めに医療機関で受診することを勧めている。【新井哉】

 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、レンサ球菌が引き起こす感染症で、主に小児の間で発生し、冬季や夏から初夏にかけて流行する傾向がある。鼻汁や唾液中の菌の飛散などで感染し、家庭や教育施設での集団感染が多い。予防法は、患者との接触を避けるほか、うがいや手洗いなどが有効とされている。

 国立感染症研究所がまとめた12月9―15日の1週間の全国患者報告数(小児科定点医療機関約3000か所)は、定点医療機関当たり前週比約10%増の2.28人。都道府県別では、山形が最も多く6.27人を記録。以下は新潟(4.56人)、北海道(4.47人)、福岡(3.93人)、大分(3.44人)、千葉(3.21人)、島根(3.17人)などの順だった。

 保健所別では、山形の置賜(12.67人)、新潟の新発田(9.2人)、北海道の深川(14.0人)、留萌(12.5人)、根室(9.0人)、岩見沢(8.6人)、福岡の福岡市早良区(15.0人)などで警報基準値を超過。首都圏でも報告数が増加傾向で、千葉の長生(11.0人)、船橋市(8.1人)、神奈川の秦野(7.83人)などで多かった。町田市で7.25人を記録した東京都は「定点当たりの報告数は5週連続で増加した」として警戒を強めている。


こんばんは。
今年もあとわずかがんばりたいものです。

今日は、予防接種外来がある水曜日。
サンタさんに、人形もらったとか、仮面ライダーのベルト(正式名称不勉強でわからず・・・)もらったなど、みんなうれしそうに話してくれました。
サンタさん効果か、今日は泣かずに頑張る子供たちが多かった気がします(笑)

一時期のインフルエンザ流行は影をひそめ、相変わらずRSウイルスと胃腸炎が猛威をふるっている印象です。
手洗いを気をつけましょう!

上記に記事を記載しましたが、溶連菌感染を疑う発疹、咽頭所見(いちご舌)やのどの痛みを伴う発熱の方がチラホラみられます。
全国的に流行が広がっているので、当医院でも気をつけて診断していきたいと思います。

追伸
私のご褒美に、通販でテニスラケットを購入しました!パチパチ。
子供たちに、パパにもサンタが来たと喜んでいました。
可愛い子供たちですね(笑)
早く、コートに立ちたくてうずうずしています。



Posted by 大津の町の小児科医 at 22:32 Comments( 3 ) 医療ニュース
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